大手町・丸の内・有楽町地区、そして世界都市東京の発展に向けて。

大手町・丸の内・有楽町地区 まちづくり協議会 > まちづくり協議会とは

目的

大手町・丸の内・有楽町地区において、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会で策定されている「まちづくりガイドライン」を踏まえ、企業、団体及び行政等のまちづくりに係る主体との連携を図り、都市空間の適切かつ効率的な開発、利活用等を通じたまちづくりを展開することにより、当地区の付加価値を高め、東京の都心としての持続的な発展に寄与することを目的とします。

設立経緯

千代田区の大手町・丸の内・有楽町地区は、東京駅周辺に位置し、我が国経済を支える国際ビジネスセンターとして国内外の有力企業が集積する経済活動の中心です。
昨今の国際的な都市間競争の中で、日本が世界経済の中心の一つとして今後とも発展を続けていくためには、当地区の整備強化が不可欠です。
そのためには、大手町・丸の内・有楽町の立地条件等を十分に活用しつつ千代田区の街づくり方針に沿った積極的な街づくりに取り組んで行かなければなりません。

そこで、地権者が自ら具体的な街づくりを考えるため、東京都(区部)都市再開発方針、千代田区の街づくり方針に則り1988年、「大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会」が設立されました。その後、更なるまちづくりの推進に向け「一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」へと組織変更し、活動を続けています。

協議会組織

協議会組織

協議会では、次のような組織により、都心のまちづくりに関する検討活動等を積極的に行なっています。

協議会組織図

歴史

歴史

これまでも、
そして100年先も続くまちづくりに。

大丸有協議会と
大手町・丸の内・有楽町地区の歩み

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