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~有楽町まちづくりビジョンの将来像を見据えた社会実験~ まちと本が出会う2日間『有楽町ブック・ウォーク』を開催

EVENT

2025.10.22

大丸有まちづくり協議会が参画する「有楽町駅東口広場社会実験」実行委員会(構成団体:一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/一般社団法人有楽町駅周辺まちづくり協議会/株式会社ニッポン放送)にて、有楽町駅東口広場及び東京交通会館前の道路空間を活用した社会実験として、書籍をテーマとした「有楽町ブック・ウォーク」を、国土交通省の「まちなかウォーカブル推進事業」を活用し、2025年11月9日(日)・10日(月)の2日間にわたり開催いたしますので、以下プレスリリースのご共有をさせていただきます。

プレスリリース:~有楽町まちづくりビジョンの将来像を見据えた社会実験~ まちと本が出会う2日間『有楽町ブック・ウォーク』を開催 有楽町駅東口広場及び東京交通会館前の道路空間を活用

~「有楽町駅東口広場社会実験」とは~

有楽町エリアでは、将来に向けたまちづくりの方向性を示す「有楽町まちづくりビジョンver1.0」が2023年に策定されました。

「有楽町駅東口広場社会実験」は、本ビジョンに基づき、ウォーカブルな駅前広場の実現に向けた第一歩として、2025年度からまずは2か年にわたり実施を予定しています。

今年度の取組としては、東京交通会館前の道路空間を一部交通規制し、有楽町駅東口広場と道路空間を一体的に歩行者空間化することで、より快適で回遊性の高い「駅前広場」の可能性を検証します。更には本社会実験を通じ、今後の有楽町駅前空間の活用に向けた交通課題や利便性、ニーズ等を検証し、将来的な駅前空間のあり方を探ります。

※「有楽町ビジョン ver1.0」概要版はこちら:https://www.omy-committee.jp/images/yurakucho-vision-summary.pdf

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