大手町・丸の内・有楽町地区 まちづくり協議会 > トピックス > インクルーシブなスマートシティ実現に向けて:車いすバスケ選手とまちをめぐるワークショップを大丸有エリアにて実施いたしました!(2022/12/7)

TOPICSトピックス

インクルーシブなスマートシティ実現に向けて:車いすバスケ選手とまちをめぐるワークショップを大丸有エリアにて実施いたしました!(2022/12/7)

SMART CITY

2023.3.22

“インクルーシブなスマートシティ”の実現に向けて、

2022年12月7日(月)にて、車いすバスケ選手とまちをめぐるワークショップを大丸有エリアにて実施いたしました。

ワークショップの結果および詳細概要はこちらからご覧ください→ ■報告書

報告書の掲載および協議会YouTubeチャンネルでの動画公開を実施しております。是非ご覧くださいませ。動画はこちらをクリック!

協議会YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=kchfFEL_eQc&t=98s

 

【ワークショップ概要】

フィールドワークショップ丸の内「スイスイ車イス編」車椅子バスケ選手と考えるインクルーシブな大丸有スマートシティの実現

日時:2022年12月7日(水)

開催場所:大手町・丸の内・有楽町地区(大丸有地区)

参加者:一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、 PwCアドバイザリー合同会社、PwC Japanグループ所属CAチーム、その他関係者

大丸有エリアのスマートシティ化に取り組む一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有協議会)はPwCアドバイザリー合同会社とともに、大丸有地区のバリアフリー・防災について検証するフィールドワークショップ丸の内「スイスイ車イス編」を開催しました。

第1部のフィールドワークでは、PwC Japanグループ所属の車椅子バスケットボールの選手(チャレンジドアスリートチーム(CA)のメンバー)が5チームに分かれ、異なるルートを進みながら大丸有エリアにおけるバリアフリー環境などを検証しました。ルート走行は車椅子ユーザーであるCAメンバーが中心となり、その後ろを4、5名の参加者が伴走しながら、車椅子ユーザーの視点で気づきや課題などを抽出するとともに、大丸有エリアの地図アプリ「Oh MY Map!(スムーズ地下・防災バージョン)」を使い、災害時の避難経路や安全確保のためのアクセシビリティや情報取得環境について検証しました。

第2部のワークショップでは、フィールドワークに参加した5チームそれぞれが、ルート走行を経て気づいたこと、感想、提案などを発表し、大丸有エリアのバリアフリー化やスマートシティ化に向けて必要なツール、取り組みなどについてディスカッションを行いました。

ワークショップの結果および詳細概要はこちらからご覧ください→ ■報告書

協議会YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=kchfFEL_eQc&t=98s

トピックス 一覧に戻る

ページトップへ